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    125/365; "Aladdin and the King of Thieves" - Welcome To The Forty Thieves

    • 2013.05.05 Sunday
    • 18:25
    JUGEMテーマ:Disney

     

    こちらは、今特集の初日においても引用した"Aladdin and the King of Thieves (アラジン完結編 盗賊王の伝説)"より"Welcome To The Forty Thieves (盗賊仲間へようこそ)"。この作品は、いわゆる"Aladdin"三部作のその名の通りに完結編で、そこにあるのはようやく結婚式を迎えようとする二人の晴れの日に現れた盗賊がなんとアラジンの実父だったとする一波乱を含む筋書きだ。
    これまではそんな素振りも見せずに気丈に振る舞っていたアラジンが自身の結婚を前にしてはじめて見みえぬ父親に対する想いを吐露した直後であるだけに、その盗賊団の一味になるように勧誘を受けるこの曲における彼の困惑はより一層に引き立つ。

    飽くまで私個人の見解としては、これまでのDisney長編アニメーションにはいくつかの父親像が存在していて、それらをおおまかに区分すれば"幻想/伝説(死亡ないしは存在しないものとして扱われる)"・"寛容"・"厳格"・"道化(俗に言うヒット作品の様式)"・"自由人"のようになる。その愛息子を困却させる盗賊王は、先に挙げた系統のどれにも少しずつ当て嵌まるようでいてそれらの型式を打ち破る新しい父親だと見受けられる。
    強いて言えば、かつてには"Sleeping Beauty (眠れる森の美女)"のKing Stefanのような美男子でありながら"Lady and the Tramp II (わんわん物語II)"の折のトランプの気風を受け継いでいると勘繰ることが出来る程度かな。

    この完結編の最後においては、これまでの冒険をともにして来た愛する姫君との安寧に落ち着く息子に比していつまでも我欲を貫いて伝説に生きる父親って構図が明確化されているのがいいよ。彼の肩にIagoが連れ立つのも、歴代の名作("Oliver!"や"The Jungle Book")のそれを踏襲しているようで微笑ましいしね。
    余談だけれど、ようやく再会出来た父親が盗賊王だったとする現在のアラジン像にたどり着くまでには様々な試行錯誤が産み出されていた。ごく初期の頃には、彼の母親に対する所思が綴られた曲があったことがその証左だ。そのことについては、また四日後に書き記そうと思います。

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